未熟なのは当たり前

女性

カウンセリングは大事

性格が真面目だったり几帳面、完璧主義な人がなりやすい病気といわれているのがうつ病になりますが、近年は根気よく治療をすると根治できる病気でもあります。しかしうつ病患者というのは年々増加傾向にあり、新しいタイプのものまで病気の幅も広がってきているのも現状です。近年は不況のあおりからサラリーマンでも多くの人がうつ病にかかることもあるのですが、学生では大学生など就職活動のストレスによってなる人もいます。これは就活うつ病と呼ばれていて、未熟な精神状態から社会へと飛び出す過程で社会生活の厳しさを克服できないと挫折してしまいます。そうなると面接にいくと考えるだけでも気分が落ち込み、就職活動どころではないくらいやる気がなくなってしまう症状です。こういった学生のうつ病は専門のクリニックへ行くことが大事になりますが、選び方としてはカウンセリングに時間をかけてくれるところがベストといえます。またいきなり薬物療法をすすめるクリニックよりも、薬は最終手段ということで認知行動療法からやってくれるのが助かります。そのために就活うつ病では自分が通院するクリニックは前もって情報を得られればいいですが、うまくいかない場合には話を聞いてくれるところを探すことです。

就活うつ病になってしまう人の場合には、まず面接などがうまくいかず心の傷だけが広がってしまうケースがあります。履歴書を作成して写真を準備し、そして一次選考を合格して面接にいくこともあるのですが、複数のプレッシャーがかかるために面接で落とされるダメージが大きくなります。就活うつ病は一時的に就職活動を辞めることによって回復する場合もありますし、落ち込んでいることで自分勝手になり過食に走って自己嫌悪に陥る場合もあります。二つのケースは誰にでもおこることでもあるので、気分転換をしてうつ病と向き合うことも治療になります。心療内科などではカウンセリング段階で、どうしてそのような考え方になったのかを相談に乗ってくれますので、今の自分がダメなのではないと強く感じるようになります。また自分にあったところをリサーチし直すなども必要となるため、激変する世の中を俯瞰で見てみる価値があるとわかることも大切です。もちろん就活うつ病はならないほうが無難ですが、なってしまったことで世の中の視点を変えることができるのもメリットといえます。また何が起きても動じない心を持つことも可能ですから、将来的なことでも悲観的にならずにすむ経験ができます。

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